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【モデル事業採択】swanの提案が国交省「空き家対策モデル事業」に採択されました

  • mican3
  • 8月11日
  • 読了時間: 2分

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この度、国土交通省 令和7年度「空き家対策モデル事業」に、swanの提案が採択されました!


▼国土交通省 報道発表


このモデル事業は、国土交通省が公募し、民間事業者等の創意工夫によるモデル性の高い空き家の活用等に係る調査・検討等や改修工事・除却工事等に対して国が直接支援し、その成果の全国展開を図るものです。


swanは、「テーマ3:新たなライフスタイルや居住ニーズに対応した空き家の活用等」に応募しました。以下に、採択された提案内容をご紹介します。


【事業名】NPOと自治体が連携した空き家活用スキームの検討事業


【事業地域】

東京都豊島区


【事業概要】

全国的な空き家の増加に対して公共主導のマッチングの仕組み導入が進んでいるが、市場性の高い一部の空き家を除き、成約率は必ずしも高くなく、より積極的な公共関与が模索されている。他方、都市部で課題解決に取り組むNPOの多くは財政基盤が盤石ではないため、低廉で借りることのできる賃貸物件が求められている。これら2つの課題を同時に解決している先行事例として、豊島区がUR所有の空き家を活用してNPOに活動拠点を提供する「若者の居場所事業(以下「居場所事業」)」がある。本調査では、豊島区の「居場所事業」をモデルに、複数NPOによる空き家シェアの仕組み構築や、他地域への横展開方策を検討する。


【取組内容】

① 複数NPOによる空き家シェアの仕組み検討

② 自治体による使用転貸借スキームの可能性検討


今後、取組を進めていきます。

 
 
 

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