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なぜプロポーザルで「仕様書通りに提案」すると負けるのか?
SDGsへの注目の高まりを背景に、自治体ビジネスに新たに参入しようとする企業が増えています。これらの企業が取り組む分野は、自治体にとっても比較的新しい分野であることが多く、契約相手を「プロポーザル方式」で選定することが多いと思います。...
2022年8月2日


【旬の話題】横浜市が、予定価格を開示して入札する仕組みを導入したって!?
建設系のニュースを見ていると、入札の不調不落が増えているようです。 不調とは、開札したときに落札者がなかった場合をいい、不落とは、開札したけれど予定価格に収まる応札者がいなかった場合をいいます。 不調不落の原因は様々ですが、特に資材価格や人件費が原価の過半を占める建設工事で...
2022年8月1日


【旬の話題】「ハイブリッドダム(仮称)」に見る、国交省のカーボンニュートラル対策の本気度
新卒で入社した建設コンサルタント会社では、最初に配属された先が「ダム部」でした。もともと都市計画をやりたくて入った会社なのですが、忙しい部署に新人を集めるという社の方針があり、配属されました。 当時は、長野県の「脱ダム宣言」まっただなかで、ダムに対する逆風吹き荒れる中。必要...
2022年7月29日


【セミナー開催】地域で頑張る企業がPPPに取り組む意義とは?~国の政策や先行事例に見るビジネスチャンス~ 8/9(火)13時~
8月9日(火)13時より、オンラインにて掲題のセミナーを開催いたします。 地方企業がPPP/PFIをツールとして使いこなしながら、自治体といっしょに地域を元気にするための「基本のき」をお伝えするこのセミナー。 当日は、国土交通省より河村官民連携推進官をお招きし、今後の国の政...
2022年7月24日


サウンディング調査の依頼がきたら、「A:メリットがないので断る」「B:積極的に対応する」どっち?
公民連携に携わる方なら、「サウンディング調査」という言葉を一度は耳にしたことがあるでしょう。 公民連携プロジェクトの条件を検討する際、その条件が本当に実現性のあるものになっているか確認するため、実際のプレイヤー候補である民間企業の意見を聞く手続きです。...
2022年4月29日


国土交通省「令和4年度PPP協定パートナー」に選定されました
合同会社swanは、国土交通省の令和4(2022)年度のPPP(Public-Private-Partnership)協定パートナー※に初めて選定されましたので、お知らせします。 ※PPP協定パートナーとは:国土交通省とPPP協定を締結した民間事業者が、協定パートナーとして...
2022年4月11日


地方都市を悩ませる「人口減少・高齢化」は、本当に『課題』なのか?
人口減少・高齢化は課題といえる? よく「人口減少・高齢化が地方都市共通の課題だ」と言われます。 そのために行政を中心として様々な対策も講じられ、多大な予算が消化されています。 ところで、「人口減少・高齢化」は本当に『課題』なのでしょうか。 PRESIDENT...
2022年1月14日


中小企業・NPO経営者のための自治体ビジネス勉強会のご案内(10/29(金))
合同会社swanは、地域に暮らす企業やNPOが、行政機関と様々な分野で連携し、それぞれの立場からより良い社会の実現に向けたパートナーシップを構築することを目指し、研修事業やコンサルティングを行っています。 このたび、行政からの業務委託を受けるために必要となる基礎知識や効果的...
2021年8月27日


ニュース雑感~小学校の複合化
文科省が、老朽化した公立学校の改修に合わせて、同じ建物に図書館や福祉施設といった公共施設を集約する自治体への財政支援を拡充するようです。 公共施設を学校に集約することで、補助率を1/3⇒1/2に引き上げるもので、これにより学校を核とした地域の拠点性が高まることが見込まれます...
2021年8月27日
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